iPad mini第6世代は2021年9月に発売されたモデルです。その性能の高さで根強く人気があります。
この記事ではiPad mini 第6世代の今後のサポートの状況や購入するのにおすすめのお店も紹介します。
iPad mini第6世代のスペック
iPad mini 6の仕様についての表を以下にまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
発売日 | 2021年9月24日 |
ディスプレイ | 8.3インチLiquid Retinaディスプレイ フルラミネーション 反射防止コーティング |
OS | iPadOS18に対応 |
チップ | A15 Bionicチップ |
メモリ | 4GB RAM |
重さ | Wi-Fiモデル:293g、Wi-Fi + Cellularモデル:297g |
セキュリティ認証 | Touch ID(電源ボタンに内蔵) |
カメラ | 背面:12MP広角カメラ、前面:12MP超広角カメラ |
動画撮影 | 4Kビデオ撮影(最大60fps)、1080p(最大240fps) |
接続端子 | USB-C |
通信規格 | 5G(Wi-Fi + Cellularモデルのみ) |
Wi-Fi | Wi-Fi 6 |
Apple Pencil | Apple Pencil第2世代 |
発売価格 | 84,800円〜 |
中古価格 | (状態により異なる) |
最新のiPadOSのアップデートはいつまで受けられる?
iPad mini 6は最新のiPadOS18を利用可能です。iPadOS18に対応しているiPadモデルはこちらから確認できます。
AppleはiPadのOSサポートを6年程度続けることを考えると、2021年に発売された端末なので、2027年ごろまではOSサポートは続くと思われます。
Appleの一般的な方針として、OSのサポートが終了した後も、2年程度はセキュリティアップデートを提供しています。
よって、2029年頃までは安全に利用できると考えられます。
セキュリティサポートに関する詳しい情報はアップルセキュリティリリースをご覧下さい。
実はiPadmini第6世代は新機種の発売で値下がりしていて狙い目なんです!
現在、イオシスでこちらの端末はAランクの商品が5万円以下で購入できるのでおすすめです。
メリット
1. コンパクトなサイズ
iPadmini最大の魅力はそのコンパクトさにあります。
8.3インチのディスプレイサイズは、片手で持つのにちょうどいいです。長時間の使用でも疲れにくく、電車やバスの中での使用にも最適です。
特に動画の視聴や読書は通常サイズのiPadよりも使いやすく感じます。
重量はWi-Fiモデルで293g、Cellular モデルで297gと軽量で、バッグに入れてもほとんど重さを感じません。出張や旅行のお供にピッタリです。
2. 高性能チップ
コンパクトなボディに秘めた驚異的なパワーが、iPadmini第6世代の大きな特徴です。
A15 Bionicチップ搭載はiPhone 13シリーズと同じチップを搭載し、前モデルから大幅な性能向上を実現しています。
複数のアプリを同時に起動しても、スムーズな操作が可能です。ゲームやイラスト制作などの負荷の高いタスクもストレスなくこなせます。
3. Apple Pencil 第2世代対応
第1世代よりも書き心地も向上し、紙とノートのような書き心地で、会議でのメモ取りやスケッチに最適です。
磁気アタッチメント機能でiPadの側面に磁石でくっつけて収納・充電できるので、紛失の心配が少なく、常に使用できる状態を保てます。
4. 優れたディスプレイ
小さいながらも高品質なディスプレイは、iPadmini第6世代の魅力を引き立てます。
Liquid Retinaディスプレイ: 2266×1488ピクセルの解像度で、クリアで鮮明な画像を楽しめます。
True Toneテクノロジー搭載で周囲の光に合わせて画面の色温度を自動調整し、目に優しい表示を実現します。
5. USB-C対応
USB-C端子の採用により、iPadmini第6世代の汎用性が大幅に向上しました。
周辺機器との接続が容易で外付けディスプレイや各種USBアクセサリーとの接続が簡単になりました。
デメリット
比較的高価格
iPadmini第6世代の価格は84800円と高額です。アップルペンシルなどのアクセサリーなども考慮するとさらに高額になるので、中古品も検討して良いと思います。
ストレージは64GBで足りるか
大容量のファイルを扱う人や、多くのアプリをインストールしたい人にとっては64GBは不十分かもしれません。ただ、256GBになるとさらに高額になります。
バッテリーについて
中古品を購入する際には、状態の他にバッテリー残量も気になりますよね。残念ながら、iPadの場合はバッテリー残量を細かく記載している中古品はほとんどありません。
iPhoneと違い、自分で簡単に確認することができない仕様だからです。iPadのバッテリー交換はアップル公式ストアで行っています。
iPad mini 第6世代のバッテリー交換の料金は20,800円です。(AppleCare未加入の場合)
詳しくはApple公式サイト iPad の修理サービスをご覧ください。
その他にも以下の店舗はアップル正規サービスプロバイダとして、修理やバッテリー交換を行っています。
また、正規ではありませんが、いわゆる街の修理屋さんとしてiPadのバッテリー交換を行っているお店に以下の店舗があります。
他にも多くのお店があります。正規店と比べて安く交換できるというメリットもありますが、レビューをみるとトラブルもあるようです。
ご自身が信頼できる店舗で行うのが良いと思います。持ち込み、郵送どちらでも対応している店舗もあります。
購入の際にバッテリーに神経質になる必要はない?
iPadはiPhoneに比べて古いモデルでもバッテリーが残っている場合が多いです。スマホよりも利用頻度が低いので、必然的に充電回数も少なくなるからだと思われます。
私自身かなりiPadのヘビーユーザーですが、2年半使ったiPad miniのバッテリー残量は91%でした。
また、家から持ち出さないことが多いので、すぐに充電できることもメリットです。
動画で見てみよう!
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オンラインショップ | 特徴 |
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新品でも購入可能ですが、中古市場ではより手頃な価格で入手できます。
中古で購入するなら価格と保証期間のバランスでは、イオシスがおすすめです。イオシスはかなり在庫の回転が早く、いいものはすぐに無くなるのでほしい方はお早めにどうぞ!
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